天然石・パワーストーン　アクセサリー

パワーストーンの効き目は、現段階では科学的に実証できるものではありません。
「効果がある」といっても、考え方や気持ちの影響を取り除くことは難しいので、証明することが難しいのです。
しかし、実際にパワーストーンで願いが叶ったと感じる人がいます。
これはパワーストーンが願いを叶えてくれるというわけではなく、パワーストーンを持つことでご自身のエネルギーが変わり、その変化したエネルギーに応じて現実が変化してくるということだと言えるでしょう。
パワーストーンに頼るのではなく、パワーストーンと共に頑張るという心持ちでいることが、大切なのかもしれません。

パワーストーンを長く持ち続けていると、天然石が割れることがあります。
この現象は、物質としての経年劣化であると同時に、パワーストーンが持ち主の代わりになり、邪気を吸い取ってくれたものと言い伝えられています。
既に役目を終えてしまったパワーストーンは、自然に帰すのが一番です。
感謝の気持ちを込めて、丁寧に処分するようにしましょう。

天然石のパワーストーンブレスレットは、どちらの手につけても問題ありません。
しかし、一般的には利き手と反対側の手につけると良いと言われています。
これは、利き手の方から気の流れがあるとされているため、石のパワーを取り込みたいときは利き手と反対側の手につけるとよいと言われているからです。
また、右手と左手の意味合いは、どちらが利き手かによって異なります。
右手はエネルギーを放出すると考えられており、願いを叶えたい時などに着けると効果があります。
左手はエネルギーを吸収すると考えられており、問題解決や落ち着きたい時などに着けると効果があります。

水晶はホワイトセージや水晶クラスター、日光浴や月光浴等、全ての浄化方法に適しています。
それ以外の色石は、太陽光に含まれる紫外線の影響で退色する恐れがありますので、長時間直射日光に当てる日光浴などは避けた方がいいでしょう。
また、硬度がとても低い鉱物は、水分や衝撃に弱い為、取り扱いには十分ご注意ください。
浄化方法はホワイトセージや水晶クラスター、月光浴をおすすめいたします。

天然石、パワーストーンの効果には個人差があります。
しかし、自己探求や精神的なサポートに役立つ可能性がありますので、自身の体験や感覚に基づいて効果を確かめることが重要です。
パワーストーンに頼るというよりは、共に頑張るという心持ちでいることが良いでしょう。